2013年9月3日火曜日

ヤクシンインフォメーション【レストランサッポロ】


レストランサッポロでは「秋の新メニュー」が登場しています。
秋刀魚や舞茸、栗など秋の食材を使ったサッポロならではの料理が目白押しです。
インフォメーションでご紹介した「秋の鯛ラーメン」、「秋茄子の和風グラタン」、「占地のどびん蒸し」ももちろん絶品ですが、私のおすすめは「ししゃも南蛮漬け」です。
ししゃもの南蛮漬けってありそうでなかったものではないですか?
甘酢とししゃも独特の食感が絶妙にあわさった一品になっています。お酒のお供にも最高です。
まだまだ厳しい暑さが残っていますが、一足早く秋を堪能してみてはいかがでしょう。


2013年8月2日金曜日

<8月の放送>黒田勘兵衛 天下を狙う


豊後の関ヶ原と言われる石垣原の戦い。
そこで黒田軍と激闘を演じた人物が吉弘統幸(むねゆき)です。

石垣原の戦いでは黒田軍の敵となってしまったが、一時は黒田如水に招かれ、黒田家の重臣・井上之房の家に預けられていたこともある人物です。
後に従兄弟である柳川城主・立花宗茂の下へ身を寄せ、これに2,000石で仕えることとなります。
この吉弘統幸、たいへん義理堅い人物として知られています。
関ヶ原の戦いの際、自分が仕えていた立花家は西軍につくことを表明。
しかし統幸は、大友家当主・大友義乗が徳川家に仕えている為、大友家の旧恩に酬いようと宗茂に断って立花家を暇請いし、義乗の元へ向いました。
その道中に大友家の再興を狙う前当主・大友義統に出会い、統幸は義乗のこともあり義統に東軍加担を進言しましたが、義統は聞き入れず。統幸の思いとは裏腹に、西軍として戦うことになってしまいました。
石垣原の戦いでは、得意の槍を手に獅子奮迅の活躍を見せ、数の上で劣る大友軍を奮い立たせましたが、徐々に劣勢に立たされると、主君である義統に別れを告げ、残りの手勢30余騎で無謀にも黒田勢に突撃、七つ石において戦死しました。
統幸は最期まで義統をはじめ、お世話になった人々に義理を通した男でした。
彼の死後、その統幸を近くの臨済宗・太平山宝泉寺の住職が村人と相談したうえで、石碑をたてて手厚く葬り、その印に一株の松を墓の側に植え、位牌を寺に安置して、その菩提を弔っていました。
大正11年(1922)、地域の人々の手により、墓所の前に一間社流造の本殿と入母屋造裳階付の拝殿を建立。「吉弘神社」と名付けられました。


敗軍の将ながら、このように祀られているのは珍しく、それほど彼が魅力的な人物であり、敵味方関係なく評価されていることの表れでしょう。
また、「吉弘」の名が残る国東市武蔵町吉弘地区では、楽庭八幡神社の境内で、天下泰平・五穀成就・虫祈祷のために行われる踊りである「吉弘楽」が重要無形文化財として今なお受け継がれています。
全国的には無名の吉弘統幸ですが、優秀な戦国武将のひとりであったことには違いないでしょう。


8月のプレゼント

 円相「伝えたい、日本のこころ」特別篇DVD
反響の多かった臨済宗妙心寺派 萬壽寺の1日を1本にまとめました。
是非ご応募ください。



宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締め切りは2013年9月5日まで
※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。


ヤクシンインフォメーション《レストランサッポロ》


梅雨が明けたと思ったら、毎日うだるような暑さが続きますね。「暑い」というより「熱い」と言ってもいいくらいです。そんなときは、キーンと冷えた「アレ」が恋しくなりませんか。

ホテルザーズ4階 レストランサッポロでは真夏にぴったりのキャンペーンを開催中です。
その名も「夏の大感謝祭 生ビール&ハイボール半額キャンペーン」。
金・土・祝前日を除く全ての曜日で生ビールとハイボールが半額で飲めます。しかも、生ビールは4種類、ハイボールは3種類の計7種類から選べますのでかなりお得!!
飲み比べてもよし、好みのものを飲み続けてもよし。どれを飲んでも半額です。

また、おいしい飲み物にはおいしい肴が必要ですよね。普段はオーダーバイキングとなっておりますが、その他にも料理長と副料理長オススメの一品料理もご用意しております。あわせて楽しんでみてはいかがでしょうか。

期間は8月31日まで。
ビアガーデンもいいですが、「ちょっと一杯」をレストランサッポロで楽しんでみませんか。

2013年7月5日金曜日

<7月の放送>黒田官兵衛 宇都宮鎮房との死闘


来年度の大河ドラマは「軍師官兵衛」—

黒田官兵衛ゆかりの中津市では、市内の様々な場所にのぼりが立てられ、町をあげての過熱ぶりが伺えます。

中津市の名所といえば、いわずとしれた中津城。
その形から、別名「扇城」ともよばれ、今治城・高松城と並ぶ日本三大水城の一つに数えられます。

黒田官兵衛が築城し、細川忠興が完成させたこの城の石垣は、黒田時代のものと、細川時代のものとの境目がはっきりと見ることができます。


黒田時代の石垣は、1588年に普請された現存する近世城郭の石垣としては九州最古のものです。
その石垣の石はひとつひとつが違う形をしており、穴太(あのう)積みと言われる積み方をしています。

穴太積みとは自然石をそのまま積み上げる野面積みの一種で、穴太衆が手がけた石垣のことを言います。
加工せずに積み上げただけなので石の形に統一性がなく、石同士がかみ合っていません。そのため隙間や出っ張りができ、敵に登られやすいという欠点はありましたが排水性に優れており頑丈であると言われています。

穴太積みは石を見分けるというより、石の声を聞くのだそうです。石のひとつひとつが性格が違うため、収まるべきところに収まるようになっているのだとか。

なんとなく石の表情を想像してしまうのは私だけでしょうか。


もしかしたら黒田官兵衛は、「秀吉城」にとっては自軍を束ねる上で、強固でありながら、収まるべきところのなかった石垣の石だったのかもしれませんね。

7月のプレゼント

今月は番組初のDVDの特別篇をプレゼントいたします。

宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締め切りは2013年8月5日まで
※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。

風之荘のおしらせ


去る6月12日(水)に大分市大道町の風之荘本館にて平成24年度物故者慰霊祭を開催しました。

今年の慰霊祭のテーマは 「恕(じょ)−思いやり−」でした。

私たちがこの世に生まれたときから、親は子を慈しみ、子は親への思いやりの心を育みます。
この思いやりのこころを「恕」といい、孔子は生涯を通じて説きました。

慰霊祭では、献灯、アンサンブルイーゴによる献奏、風乃荘スタッフによる絵本の朗読、萬壽寺の佐々木道一住職による講演、バルーンリリース、会食などがありました。

献灯では、お一人お一人がキャンドルを手に取り、故人の名前が書かれたパネルの前に捧げられました。
その際、手を合わせられる方、語りかける方、涙ぐむ方、晴れやかな顔をされた方、様々な方がいらっしゃいました。
故人への思いはそれぞれでしょうが、大切な方への思い出が蘇った瞬間だったのでしょう。