2013年2月5日火曜日

2月の放送  南蛮文化を花開かせた大友宗麟


今月から、大分学研究会の辻野 功会長をコメンテーターに迎えました。

では、ここで辻野会長の紹介を少々、以前は、京都造形芸術大学、日本文理大学教授を経て別府大学教授として教鞭を
とっていましたが現在は別府大学客員教授、京都造形芸術大学名誉教授といった肩書きがある方です。

前述の大分学というのは、簡単に言いますと自然、風土、歴史をはじめ大分の様々のことを研究する会のことです。

自分も辻野会長が講師をつとめるこの研究会のツアーに一度参加しましたが、それはもうビックリの連続でした。
長い間、大分に住んでるけど知らなかったことばかりで・・・感動しました。

そういうこともあり、番組のコメントしかり、撮影時も「へえ〜」という話ばかり
されるので辻野会長は本当に面白いです。

また、辻野会長はあちこちで講演もしているそうなので、ここで紹介するのは控えさせていただきます。
機会があれば、みなさんも是非聞いてみてください。

さて、番組をご覧になった方、今回の番組いかがでしたか。


大友宗麟や、南蛮文化について、はじめて知ったことたくさんありませんでしたか。
自分もいろいろと知らなかったことを知ることができて非常に面白いと思うですが・・・

まだ見てないという方は番組をご覧いただくとして、紹介したかったけど、それができなかったことをひとつだけ記しておきます。

戦国時代、豊後はポルトガルと貿易を行っていてました。以降、450年経過した今日まで大分とポルトガルは友好都市の関係にあります。

そのポルトガルには、それにちなんで「セントロ オオイタ」という名のショッピングモールがあるそうです。
面白くないですか。

遠い異国の地に故郷の名がついてるって嬉しいじゃないですか。

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