2014年1月11日土曜日

風之荘のお知らせ



今回の風之荘からのお知らせは昨年12月に行いました「遺影写真の供養」の模様をお伝えしました。
風之荘では、番組中にもお伝えした通り、お見送りした方々を最後まで供養したいという思いからこの取り組みを行っております。

昨年も大分市金池町の萬壽寺にて、ご遺族からお預かりした遺影写真を供養していただきました。

雨が降り、吐く息が白くなるほど寒い中でしたが、読経の声、木魚の音などが響く空間は日常とは全く違う感覚を覚えました。

また、葬儀の時だけではなく、このような取り組みにもスタッフの方々の思いが込められていることを感じました。

2013年12月12日木曜日

12月の放送【豊後キリシタンの軌跡】


今回は「豊後キリシタンの軌跡」をご紹介しました。

これまで本番組でも「大友宗麟」(2月放送)、「ローマへ旅した二人のサムライ」(3月放送)などで大分県のキリシタン文化についていくつか触れてきましたが、今回はさらに深い話を3人の解説者に語っていただきました。

そもそも、大分県にこれだけのキリシタン文化が根付いていた事をみなさんご存知でしたでしょうか。
中でも今回ご紹介した竹田市には、全国的にも珍しいキリシタンの遺跡や遺物が数多く残っています。


竹田といえば、岡城、武家屋敷など戦国時代のイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、最盛期には全国でも約30万人がいたキリシタンの中でも、5万人が豊後に、そしてその半数以上の3万人が竹田に存在していたと言われています。


殿町洞窟礼拝堂をはじめ、竹田には信者が礼拝していたと思われる洞窟や稲荷が20ヶ所近く確認されています。
しかし、意外にも地元の方々も本来の存在意味を知らずに過ごしていたり、文献や資料がほとんど残っていないため、「キリシタンのもの」と断定することができないことも事実です。


本編ではご紹介できませんでしたが、竹田の中川神社にはキリシタンに関する国指定重要文化財である「サンチャゴの鐘」が保管されています。
調べてみると、もともとは長崎にあったものらしいのですが、なぜ中川氏の手に渡ったのかは謎のままです。
また、キリスト教が迫害されていた時代になぜ藩主がそれを受け取っていたのかということも興味をそそりますよね。

未だ知られざるキリシタン文化が眠っている竹田市。
近い将来、歴史を覆す大発見がないとも言い切れません。

こんな事を考えながら竹田に赴くと、また違った風景が見えてくるかもしれませんね。


キリスト教といえば、宣教師「フランシスコ・ザビエル」が有名ですが、実はその一族の末裔が福岡にいらっしゃるんです。
ザビエルの兄ミゲルの末裔(15代目の子孫)でイエズス会福岡修道院のルイス・フォンテス神父という方です。
謎多き竹田にも足を運ばれたことがあり、しかも日本に帰化し、日本名は「泉類治」(フォンテ=スペイン語で「泉」、ルイス=ルイジ)と言うそうです。
教科書でしか見た事のない異国の偉人の末裔が、それほど遠くはないところにいるということには驚きました。

今回解説者として出演していただいた「聖イエス会 栄光の賛美教会」の篠光子牧師は、もともと兵庫県にて「アンネ・フランク」について研究されていた方。日本アンネ・フランク資料館(アンネのバウの教会)を兵庫県西宮市に創立し、初代館長を務めた人物である。
牧師と大分の地とを結びつけたのもやはりキリシタンの遺物で、本編でも紹介した池見邸での発見だったそうです。


キリシタンと言えば、九州では長崎や熊本県の天草などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、実はこの豊後国・大分がキリスト教の大いなる布教地であったことはあまり知られていないのではないでしょうか。
そういった事実は、もっと地元に目を向け、後世に伝えていくべきものだと思います。

<12月のプレゼント>

今月も好評の円相「伝えたい、日本のこころ」特別篇DVDをプレゼントいたします。

宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締め切りは2014年1月5日まで
※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。

【ヤクシンインフォメーション】シャガール展 ワークショップ

今回のインフォメーションは大分市美術館で10月29日(火)から12月8日(日)まで開催されている「シャガール展」(主催 大分市美術館、特別協賛 ヤクシングループ)についてご紹介しました。
帝政ロシア生まれのマルク・シャガール(1887-1985) は、パリ、革命期のロシア、亡命先のアメリカ他各地を転々とする中、恋人達、婚礼、故郷の町並み等をモティーフに、20世紀美術界を代表する巨匠となりま した。また、1922年以降晩年まで、生涯に2000点余りの優れた版画を制作し、ピカソと並ぶ20世紀最高の「版画作家」としても著名です。

県内では、湯布院に「マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館」がありますので、その色彩に触れた事がある方もいらっしゃることでしょう。

ヤクシングループでは児童養護施設の子どもたちにシャガールの魅力を知ってもらうため、ワークショップを開催。
シャガールについての講演や万華鏡作りを行ってもらいました。世界的美術家の色彩に触れる事は、感性豊かな子どもたちにとって有意義な時間になったのではないかと思います。
この中から未来の巨匠が生まれてくるのが楽しみですね。



2013年11月19日火曜日

11月の放送<大分の日本一>


今回は「大分の日本一」をご紹介しました。
みなさんどのくらいご存知でしたか?

番組でも紹介した温泉の湧出量については有名ですよね。
中でも別府温泉の湧出量は13万7040キロリットル(一日)で世界第2位!また、源泉数に関しても別府温泉が世界第1位、湯布院温泉が第2位となっており、大分の温泉は世界に誇れるものなんです。
ちなみに世界一位の湧出量は別府市の70倍ほどあるアメリカのイエローストーンという場所です。しかし、“入浴が可能な”温泉の湧出量では実質的に世界1位と言われています。

番組では紹介できませんでしたが、「乾しいたけ」も国内生産量の32%を占め、生産量日本一です。しかも全国乾椎茸品評会では、55回のうち団体優勝がなんと41回!生産量・品質ともに大分の乾しいたけが日本一なんです。
そんな大分の乾しいたけは、大相撲の優勝力士にもOSK杯として贈呈されており、一年分の乾しいたけが送られています。一年分がどのくらいなのか想像がつきませんが、やっぱりちゃんこ鍋になるんでしょうね。

その他にも、カボスやサフランの生産量、七島イの生産量など多くの日本一があります。
「おんせん県おいた」として有名になっていますが、それをきっかけに、大分にはいろんなすばらしいものがある事を全国のみなさんに知っていただけるといいですね。

11月のプレゼント

好評につき今回も番組の特別編DVDをご用意いたしました。

宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締め切りは2013年12月5日まで
※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。

ヤクシンインフォメーション〈レストランサッポロ〉


今回、レストランサッポロではオーダーバイキングメニューをリニューアル。
選べる料理の数も増えていますが、一皿のボリュームもアップしていますので、お好きなメニューをお好きなだけ召し上がっていただけます。また、少人数でお越しの際には、ハーフサイズでのご提供も可能ですのでスタッフまでお声かけ下さい。

料理長のおすすめ以外で、ぜひ召し上がっていただきたいのが「屋台風イカ姿丸焼き(甘ダレ)」。
名前が示すとおり、一杯のイカが丸っと出てくる、インパクトも味も最高の一品。それに合わせるタレが絶妙でお酒がすすみます。

レストランサッポロといえば広々とした空間と、大きな笠がついたシャンデリアが特徴的ですが、実はイタリアのサーカス小屋をイメージしたつくりとなっています。
今回のリニューアルに際しても、イタリアンと和が融合したメニューが多数用意されていますので、この秋、そして来る忘年会シーズンはぜひレストランサッポロで上質なひとときをお楽しみください。