2011年2月25日金曜日

2月のプレゼント

立川さん作のティッシュ箱を
抽選で3名の方にプレゼントします。


宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締切 2011年3月5日

※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。

2月の放送 碁盤師 立川文雄さん

長い人は一日中、
この囲碁クラブで碁盤に向かっているという。
囲碁は、「おじいちゃんの趣味」そんなイメージがあった。
しかし!
それは間違いだったみたいだ。
この取材をきっかけに囲碁に挑戦した。

とにかく勝てない。

自分の盲点を突かれて負けるので、悔しくて悔しくて、もっと勉強して勝負に臨みたくなる。
こうやってのめり込むのかもしれないと思った。

プロ棋士の対極の様子をテレビで見るくらいで、これまで碁盤をまじまじと眺めた経験がなかった。
だからその形にも色々な意味合いがあるということには本当に驚いた。
特に衝撃的だったのが血だまり。
「対極で負けた方の首をはねてその血を受けた」となんとも残酷な言い伝えがあると・・・。
それだけに、昔の人が囲碁を通していかに真剣勝負をかけてきたか、という歴史を感じるような気もした。

立川さんは、かんなで仕上げた木材を触らせて下さった。
何時間も手を滑らせていたくなるほどサラサラで滑らか。
だからこそ思わず「きれい・・・」と言いたくなる作品に仕上がるのだろうなぁと実感した。

ヤクシンインフォメーション

エコ楽ボックス本当に便利!!!
細々して面倒な食器類や靴類を、棚ごと引越し先に運べる感覚。
ただ、食器類は壊れないかが心配だということで、衝撃に耐えられるか実験しました。
あんなにたくさん食器を詰めた状態でボックスを落とす瞬間は、正直言ってすっごく怖かったです。
でも、大丈夫!リハーサルでも何回も衝撃を与えたんですが、全く壊れることはなく安心です。
そして、靴用のエコ楽ボックス。
靴を汚したり、形を崩したりしたくない私には、とってもありがたいアイテムです。
16足収納できるって紹介してくださったんですが、一つ一つの仕切りが広いので、女性の靴ならその倍ぐらいずつ収納できるくらいの大きさでした。
これならエコだし、楽だし、大変な引越しも楽しくなりそうです!
何より、スタッフの方々の底抜けに明るいお人柄がもっと楽しくしてくれそうな気がしました。

風之荘


昔よく行っていた銭湯には、100円入れたら太鼓を叩くかのようにタカタカと肩を叩いてくれたマッサージチェアがあった。
私の祖父は、そのマッサージチェアに腰掛けては口を開けて目を閉じてブルブル震えていたような記憶がある。
あの時代に、今回ご紹介した癒しの間のマッサージチェアがあったら、祖父はあまりの気持ちよさにいびきをかいてぐっすり眠ってしまうほど癒されたんじゃないかなぁと思う。
座った瞬間から包み込むようにやさしく全身をマッサージしてくれて、1分もしないうちに眠ってしまいそうだった。
不思議とマッサージチェアに身をまかせているだけで、体も心も癒されたような気がした。