2019年7月3日水曜日

<風之荘のお知らせ>

 
今回は、6月6日に大分市大道の風之荘本館で開催しました
物故者慰霊祭の模様をお送りしました。

今回の慰霊祭のテーマは、夢
夢のように、儚い人生を輝かせて生きていこうという気持ちが
込められています。

当日は、ピアノとバイオリンによる献奏、
ご参列者みのさんによる献花、風之荘スタッフによる
絵本の朗読、やまおか在宅クリニックの山岡憲夫院長による講演、
そしてバルーンリリースなどが行われました。

当日は、多くの皆様にご参列いただき、本年の慰霊祭も
無事に終えることができました。

風之荘では、今後も物故者慰霊祭を開催する予定です。

2019年6月6日木曜日

6月の放送 磯崎新-大分に息づく磯崎建築-




今回は「磯崎新-大分に息づく磯崎建築-」と題し、大分県内にある磯崎氏設計の建物を
ご紹介いたしました。


大きく「アートプラザ」「由布院駅」「ビーコンプラザ」「豊野国情報ライブラリー」
4つをご紹介しましたが、どれも特徴的でおもしろい建物ですよね。
特にアートプラザは今で言う「映えスポット」としても人気が高く、そのデザイン性の高さはいつの時代も色あせることがないことを改めて認識させられます。


さて、そんなアートプラザには磯崎氏がデザインしたあるものがたくさん置かれているのですがみなさんご存じですか?
それは「モンローチェアー」です。
磯崎氏はマリリン・モンローの女性ならではの曲線美にとても惹かれていたようで、その曲線を再現したモンロー定規なるものまで作られていたそうです。
この曲線はいくつかの建物にも反映されているほどお気に入りなんだとか。
そんなモンロー曲線を使用したのが「モンローチェアー」です。
背もたれの部分がモンロー曲線となっており、シンプルながらもどこか妖艶な雰囲気を感じさせる美しい椅子です。

こちらはアートプラザに多く展示されており、実際に座ることもできます。
3階の磯崎新展示室にありますので、ぜひ座ってみてはいかがでしょうか?
またこの椅子を含め、磯崎氏設計の建築を訪れ、大分県出身の偉大な建築家の軌跡を辿ってみてはいかがでしょうか?


6月のプレゼント

 
今回は磯崎氏の著書「建物が残った」を3名の方にプレゼントいたします。

2019年5月11日土曜日

5月の放送 万葉集に記された大分


今回は「万葉集に記された大分」と題し、県内各地の春の景色や味覚をご紹介いたしました。
大分県には万葉集に登場する和歌を残すための歌碑がいくつか建てられています。今回ご紹介したのは豊後国だけですが、その他にも実は知らないだけで多く建てられているんですね。
 
今回は番組内でご紹介した歌碑の場所をお伝えしたいと思います。
「娘子らが 放りの髪を 木綿の山 雲なたなびき 家のあたり見む
この和歌には由布岳が登場していますが、この歌碑があるのは由布市にある旅館「山水館」の前です。
山水館の前にはいくつかまとめて石碑が建てられているのでわかりやすいかと思います。
「思ひ出づる 時はすべなみ 豊国の 木綿山雪の 消ぬべく思ほゆ
こちらは由布院インター入り口の手前にある高速バスの乗り場に建てられています。見つけづらいかもしれませんが、道の駅ゆふいんからインターへ向かって直進せず、左折してすぐに右に入れば見つかるかと思います。
「明日よりは 我は恋ひむな 名欲山 岩踏み平し 君が越え去なば
「命をし ま幸くもがも 名欲山 岩踏み平し またまたも来む
この2つの和歌は「名欲山」、つまり竹田の木原山が登場しています。
歌碑は道の駅竹田から車で1分ほどのところにある城原八幡宮の近くの丘に建てられています。
城原八幡宮まで行けば十字路に看板が建てられているので、登り口を上がって行けば見つけることができると思います。
歌碑の近くには鳥居も建てられており、黄色い花が咲き乱れる幻想的な風景でしたよ。
「朽網山 夕居る雲の 薄れ去なば 我は恋ひむな 君が目を欲り
こちらは「朽網山」、つまりくじゅう連山や久住山のことを詠んだ和歌であり、竹田市久住町にある「大分県立久住高原農業高等学校」の近くにあるガソリンスタンドの真向かいのあたりに小さく看板が出ています。
その道を上っていくと大きな駐車場があり、階段を上がった広場の先にあります。くじゅう連山をバックにのどかな景観が楽しめる場所に建てられているので、お弁当を持参してピクニック気分で訪れるのもいいかもしれません。
以上が今回ご紹介した歌碑の所在地です。
ぜひこの機会に大分の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?



5月のプレゼント


今回は講談社文庫の「万葉集」を抽選で5名の皆様にプレゼント致します。

<風之荘のおしらせ>

今回は、4月27日 高尾山あけの斎場で開催した
報恩供養法会をお送りしました。

この報恩供養法会は、故人様やご先祖様に
対して感謝の気持ちを込めて供養するもので、
大分市横尾の法雲寺のご協力によりご供養させて
いただきました。

会場では、供養の他、葬祭用具の展示や大分合同新聞の
広告賞で金賞を受賞した風之荘の広告「ことだま」展も行い、
多くのみなさまにご参加いただきました。

風之荘では、今後も様々な取り組みを行う予定です。

2019年4月9日火曜日

<4月の放送>大分の春

今回は「大分の春」と題し、県内各地の春の景色や味覚をご紹介いたしました。
番組の中で紹介しましたが、春は菜の花やチューリップ、桜といった美しい花が咲き誇る素敵な季節ですよね。
日本人には古くから花を愛でる習慣があります。
花をみて、和歌や俳句を読み、季節の移り変わりを楽しんでいたのです。
また、桜は農業にも使われており、花をつける季節で作物を植える時期を見極めていたという説もあるそうです。
このように古くから身近に花を見る習慣があったからかもしれませんが、花を見ると癒されるのは、きっと日本人のDNAに「花」や「四季」の魅力が深く刻まれているのでしょう。
四季を重んじ、その季節ごとに楽しみを見出してきた文化は、私たちが誇るべき日本人の心だと思います。
この機会に番組を通して日本の心を思い出してみてはいかがでしょうか?