2011年5月1日日曜日

5月の放送 竹細工師 森上仁

竹は日本人にとってごく当たり前のような存在。
山に行けば竹林があり、春にはたけのこを楽しみ、
夏には短冊を飾ったり・・・
私たちの生活の中に自然ととけこんでいるものだ。


祖母が「いい笊を買わないとすぐだめになる」なんて言っていたが、今回の撮影で確かにそれを感じることができた。
とにかくとてもとても手間がかかっていて、機械というものが出てくることはなく、全て手作業。
見た目がよくなるように、強度を高めるために・・・と様々な工夫か凝らされている。

森上さんは、過去には花かごなどを作っていたということだったが、最近では現代アートの作品がほとんど。
真っ直ぐに目標を見据えてしなやかに作品を作る方だ。

今年の3月にはメトロポリタン美術館にも作品を出品し、
収蔵されている作品もあるんだそうだ。

この流れるようなデザインは竹ヒゴがしなるその流れをそのまま生かして編んでいくんだとか。
大体のデザイン構想は持ちながら、あとは竹のしなりに任せるそうだ。
とはいえこんなに細い竹ヒゴのしなりを感じとって編んでいく森上さんの感性が本当に素晴らしいと思う。
竹ヒゴを作るのも職人の仕事だが、
慎重に持たなくては折れてしまうんじゃないかと思うくらい細くて繊細。
驚かされることばかりだった。

大分県で唯一の伝統的工芸品「別府竹細工」というのは大分県の方々にとっては周知の事実かもしれないが、こんなにも素晴らしい作品が作られていることをもっと知ってほしい。
そして大分人として誇りに思ってほしい、そんな気持ちにさせられた。

5月のプレゼント

森上仁 作の一輪挿しを
抽選で1名の方にプレゼントします。
宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締め切りは6月5日まで
※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。

2011年4月28日木曜日

ヤクシンインフォメーション

時々番組の撮影スタッフが「あ~サッポロ行きたいなぁ」と独り言をもらします。
私も同じく心の中でつぶやきます。
レストランサッポロなら「とってもおいしいものをお腹いっぱい食べたい!」という欲求を必ず満たしてくれるから。

今回は大分市都町にあるホテルザーズ4階の「レストランサッポロ」の人気メニューをご紹介しました。

こちらがベスト5!
1位 海鮮パリパリサラダ
2位 チキン南蛮
3位 海老のカリカリ揚げ
4位 クリームチーズの天婦羅
5位 フルーツクレープグラタン

どのメニューも新しい発想が加えられていてメニュー見ているのが楽しくなってしまうんです。
しかも本当に一つ一つ手間ひまかけられているのがよく分かるので感動してしまいます。

レストランサッポロではシーズンごとにメニューが変わるそうで、
一足先に頂いた夏メニューもおいしかったんです!

・チーズフォンデュ冷製
・スペアリブの梅酒煮
・スモークサーモンのクリームスパ
・マンゴーヨーグルト

特に私のお気に入りになったのは「チーズフォンデュ冷製」
そもそもチーズフォンデュを冷製になんて想像もしていなかったからびっくり。
 海老にホタテにアスパラに・・・
具もヘルシーだし、食べだしたらとまらないおいしさでした。
何といってもこのチーズ!
トロッとまろやかクリーミーなのに後味さっぱり。
その秘密は和風のだしだそうです。
さすがプロの味だなぁと改めて感動。

きっとまた番組の撮影スタッフはふとした瞬間に
「サッポロ行きたいなぁ」
とつぶやくことでしょう。

風之荘

風之荘恒例の一大行事、「慰霊祭」
一年間に風之荘をご利用いただいたご遺族の方々にお集まりいただき、
故人様を偲ぶ。
毎回感動の空気に包まれるそうです。

毎年テーマを決めて行われる「慰霊祭」
去年のテーマは「感謝」
ご利用いただいたことへの「感謝」
ご遺族の故人様に対する「感謝」
もっと広くは頂いた命への「感謝」
などたくさんの意味の「感謝」が込められました。

この気持ちを形にしようと去年は風之荘スタッフの皆さんが心を込めて折り鶴を折ったそうです。
全てが連なった折り鶴は一つ一つ微妙に形が異なっていて、
それぞれが思う「感謝」が感じられるようでした。

今年は20回目記念の「慰霊祭」
テーマは「〇」(えん)
この番組名「〇(円相)」と同じく、「〇」が使われます。
縁、円、延・・・など一口に「えん」といえども色々な意味があります。
だからそれぞれの思いで「〇」をとらえてもらって、
それぞれの思いで「〇」の向こうに何が見えるのかを感じられるのだと思います。

第20回「慰霊祭」
日時:6月17日(金)
場所:風之荘本館

ぜひ足をお運びください。

2011年4月1日金曜日

4月の放送 重要無形文化財小鹿田焼

小鹿田焼といえば、昔「Aさんからもらったこのお皿小鹿田焼なんだよ!!!」と
陶器好きの母が興奮気味に自慢してきたことがある。
あの当時は、「おしゃれな皿だなぁ~」とくらいで、それからは当たり前のように食卓に並ぶ食器の一つとなっていました。
民陶として作られ、古くから庶民の生活の中で息づいてきたものだからこそなのかもしれない。

小鹿田焼の歴史は古いものの、世に広く知られるようになったのは昭和初期と聞いて驚いた。
それまでこんなにも手間ひまかかる作業を小鹿田の地で伝統を文化を守りながら細々と続けてきたのだ。
小鹿田にはこの唐臼がいたるところにあって、「ギー・・・ゴトン、ギー・・・ゴトン」と絶え間なく響いている。
近所同士ということもあり、窯元同士の付き合いも多い。
昔はどこにでもあった古き良き日本の風景が色濃く残っていて、訪れた人を和ませてどこか幼い頃にタイムスリップしたような気持ちにさせてくれる場所だ。

小鹿田焼といえば「一子相伝」というのも特徴の一つ。
今回取材をさせていただいた坂本さんももちろん、坂本家の長男として誕生し、伝統受けを継いだ人のうちの一人だ。
ろくろが回ると話しかけるのを戸惑ってしまうほど真剣で、手の動きはとても繊細。
でも一度ろくろが止まると、大きな声で豪快に笑うとっても明るい職人さんだ。

坂本さんは取材が終わると「これ、どうぞ」とプレゼントしてくださった。
飛び鉋が施されたカップ。
こんな手間ひまかけられた大切な作品をいいのかな・・・と思ったが、よくよく考えてみると「母が昔から大好きで!!!」と自分から語ってしまっていたことを思い出し、少し申し訳なくもなってしまった。
でも、せっかく頂いたもの。大切に使おう!
私の好きな飛び鉋の装飾に、手に持ったときのなじみがとても気持ちよい大きさ。もうすっかり私の食卓、ティータイムの必需品だ。
坂本さんが言うように、「陶器はいつかこわれてしまうもの。」
でも、私たちに「またほしい」と思わせてくれるからこそ、小鹿田焼はずっと未来につながっていくのだろうと思う。

4月のプレゼント

小鹿田焼湯のみセットを
抽選で3名の方にプレゼントします。
(急須・湯のみ2ヶ・皿2ヶの予定です)
宛先 〒870-1193 大分市松が丘59-12
大分ケーブルテレコム
○視聴者プレゼント係

締め切りは5月5日まで
※住所、氏名、年齢、番組の感想をご記入の上
官製ハガキにてご応募下さい。

ヤクシンインフォメーション

すごい車に出会いました!

10年ぶりにモデルチェンジされたという
VOLVOS60

高級感は損なうことなく、なんだか・・・
スポーティー!
遠くから走ってくる姿は、ちょい悪なおじ様がスマートに現れるような雰囲気。

今回はこのS60に搭載されている2つの機能をご紹介しました。

一つは世界初の歩行者検知機能付き
フルオートブレーキシステム。
時速30km以内で走行中、前方6m以内の人や物を監視して、運転手がブレーキを踏まない場合に、ブレーキが作動するというシステム。

実際に体験してみて驚きました。
時速20kmくらいでお人形に向かって一直線!
ぶつかる!ぶつかるー!!!
と思った瞬間に警告音が鳴り、車が自動的に停車。本当にヒヤッとしました・・・。
でも、ご覧のように停車位地とお人形には想像以上に距離があるんです。
これなら予期せぬ歩行者の飛び出し事故や脇見運転による事故も未然に防げそうです!

もう一つは前方の車を追尾していくというシステム。
走行する速度と、前の車との車間距離を設定すると、前の車がセンサーに反応する範囲にある限り、ハンドル操作のみで走行できるのです。
時速60kmにすればその通りに走行し、設定された車間距離も守られます。
だから、前方の車が止まればS60も止まる。
そこでちょっとした発見をしたんです。
なんとこの車、自動的にブレーキが作動すると、実際にブレーキペダルが少しだけ動くんです。
近未来的!!!
長時間の走行が続いた時、このシステムがあればどれだけドライブが楽しくなることだろうか・・・
どこまででも走って行けそう!大胆な冒険も計画できそう!